省力化×簡便化×均質化
働き方改革×業績アップ
業種 飲食業様(店舗数:20ほど)
開発期間 約2ヶ月
オリジナルだしパックとだし素材の両方を
お店の状態にあわせて導入・活用頂いた事例です
当時のお困りごと
店舗ごとの味のバラツキ
当時20店舗それぞれのお店で出汁をとっていたため味のばらつきが目立つようになってきていました。
だしの場合、少量では一層味が不安定になるため「足りないので少しだけ足したい」などの微量な調整が難しいのも悩みどころです。
働き方改革への対応
営業時間の短縮や労働時間の削減…飲食店にも働き方改革の波がやってきていました。
料理やお店の質を保ちながら、スタッフさんの負担を減らして生産性を上げる必要がありました。
どこに相談したら良い?
そもそも、こういったコトをどこに相談したら良いのだろう?
まだ漠然とした状態から相談しても良いんだろうか?
相談先にどこを選べば良いのか、そのきっかけも手探りでした。
もともと懸念材料としてはあった「お店の味の統一」を
働き方改革をきっかけに実現化しました。
オリジナルだしパック
開発のポイント
テーマは
「良いもの」を使って
現場が「楽になる」こと
ポイント① お店の味を「みんな」で作る
味にこだわりのある店舗さんなので、しっかりお店の味を再現するだけでなく現場の皆さんにも参加いただいて全員で「お店の味」を作り上げていきました。
ポイント② 使いやすさを決めるのは現場!
オリジナルだしパックを導入して、実際にお使いになる現場の状態にあわせてロット・量などを調整していきます。
多すぎず少なすぎず、お店にとって使いやすいことが大切です。
ポイント③ 誰でも&カンタン
だしパックの利点は「誰でもカンタン」であること。
修業を積んだ社員さんでなくとも、パートさんアルバイトさんでも100点の味が出せることが大切です。
開発後の変化
作業時間の軽減&時短!
だしを煮出す時間が大幅に軽減され、光熱費が削減されました。
開店前の1時間が短縮できれば、スタッフさんの負担軽減にもつながります。
味の均一化
正社員さんだけでなくパートさん・アルバイトさんでも同じ味が出せるので品質が各店舗で安定して均一化されました。