子ども食堂 へ、『大博のだし』を寄贈させていただきました。
2022年3月20日、経営者の勉強会仲間からのご縁で2年前に知り合いになった加々美 マリ子さんが代表を務められる「こども食堂すくすく」を訪問。
※金沢区社会福祉協議会の拠点である「いきいきセンター金沢」で定期的に開催されていて、詳細は横浜市のホームページに掲載されてますのでよろしければご覧ください。
今回は、弊社商品の『大博のだし』を寄贈させていただきました。
弊社ではECサイトでお客様にお買い上げいただいた売上の一部を社会貢献に使わせていただいております。
例えばおせち料理。弊社では昨年27,000円の2段重・16,000円の一段重を販売し、ご好評頂きました。
美味しいおせちをご家族で囲んで新年を迎える「お客様」からお預かりした利益の一部は、「こども食堂」へ使わせていただくと決めております。
恵まれた環境、時代に生きる者、あるいは企業の経営者として、世の中や次の世代のために微力ながら何かをさせていただくことも、使命のひとつだと感じています。
「食卓を温かくするお手伝い」
そんな思いで、弊社のお客様からお預かりした利益の一部を使わせていただきました。
国や地域を問わず、すべての子どもたちは無限の可能性を持ちこの世に生まれてきます。
そして誰もが幸せを感じて輝かしい未来を生きて欲しいと願います。
1915年創業の弊社は、100周年の2015年に準備をスタートし、200年目への新たなスタートの101年目、2016年に初めて「だしパック」を発売しました。
次回はそこに込めた想いなどをお話させていただければと思います。
大博昆布株式会社
代表取締役 髙垣 大輔
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