子ども食堂様にインタビューをさせて頂きました。

弊社ではECサイトでお客様にお買い上げいただいた売上の一部を社会貢献に使わせていただいております。例えばおせち料理。弊社では昨年27,000円の2段重・16,000円の一段重を販売し、ご好評頂きました。美味しいおせちをご家族で囲んで新年を迎える「お客様」からお預かりした利益の一部は、「こども食堂」へ使わせていただくと決めております。

この度、経営者の勉強会仲間からのご縁で２年前に知り合いになった加々美マリ子さんが代表を務められる「こども食堂すくすく」様にインタビューにお答えいただきました。

Q.
弊社からの今までの寄贈品はどのようにお使いいただけたでしょうか。
また、お役に立っているでしょうか？

A.
ひとり親家族のフードパントリーをしているため、毎回ご家族に持ち帰っていただいています。
経済的な状況から、本物の出汁を使って食育が出来るご家庭は多くはありません。
ですので、毎回ご寄付くださる本物の出汁（大博の出汁）は物凄く喜ばれています。
あるお母さんが「ご褒美をいただいているようで嬉しい！」と話していたのが印象的でした。

※「金沢子ども食堂すくすく」は、金沢区社会福祉協議会の拠点である「いきいきセンター金沢」で定期的に開催されていて、詳細は横浜市のホームページに掲載されてますのでよろしければご覧ください。